厳選理由その1
自分で楽曲を編集して着メロに設定できるアプリ。
●着メロの編集を自分で!
着メロというものがAndroid端末にはない。
スマホに変えたときには、これに大きなショックを覚えた人も少なくあるまい。
そこでファイル管理ソフトを使い、mp3ファイルを着信音に設定した人もいるだろう。
しかしそれでは、着信がきて通話ボタンを押すときにイントロしか流れないので、まったくその曲を聴いた気になれない。
サビから流してくれるようなアプリはないものか……?
そこでこのアプリの登場だ。
厳選理由その2
まずSDカード内の楽曲が一覧で表示されるので、着メロにしたい楽曲をタップしよう。
厳選理由その3
するとファイルが波形として表示され、曲の開始地点と終了地点を自分で決めることができる。
右下にある拡大・縮小ボタンと、左下にある再生・巻き戻し・早送りボタンを駆使して、スライダーを調整して楽曲を編集しよう。
最後に再生ボタンを押して確認したら、下にある保存ボタンを押そう。
厳選理由その4
名前を変更して保存する際には、ファイルタイプの選択も可能だ。
「ミュージック」「アラーム音」「通知音」「着信音」の4種類から選択できるので、朝の目覚ましアラーム音に、サビの部分から気持ちよく起きたい!というような人にも使える。
厳選理由その5
●大切な人からの着信音はこの曲で…。
また、着信音を選んだ場合は、「通常の着信音」「連絡先着信音」の2つから選んで設定できる。恋人からの着信音はこの曲、友人はこの曲、親はこの曲、など使い分けるのも楽しい。
便利なことに、あとからでも変更できるよう、端末の「設定」の「サウンド&画面設定」の中の「着信音」にそこで編集した音が追加されている。変更の手間が省けてとても便利だ。
ちなみにトップ画面の右上にある「新規録音」をタップすれば、その場で録音したものを編集し、着信音に設定できる。
自分の鼻歌を着信音にしたり、恋人の声を恋人からの着信音にしたり、使い方も工夫次第で、いろいろと思いつくはずだ!
(あきら)
※記事投稿時にウイルスバスター(tm) モバイル for Android(tm) ベータ版にてチェック済みです。
アプリ基本情報
価格 |
FREE
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アプリ名 |
Ringdroid(着信音メーカー) |
Version |
2.5 |
配信元 |
Ringdroid Team
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対応OS |
Android 1.6以上 |
アプリの評価 |
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